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スーサイドクリフについて

ポイントの概況

「スーサイドクリフ」とは、一般に呼ばれている「米須山城海岸」を指します。「スーサイド」という意味深なポイント名(直訳すると「自殺」)は、沖縄戦後のアメリカ統治下時代に、サーフィンを沖縄に持ち込んだ米兵によって名付けられたもので、「残すべき」いや「変えるべき」と、さまざまな議論がなされている名前です。

那覇市から南へおよそ20キロ、那覇空港から車で約40分南下すると、ひめゆりの塔、魂魄の塔といった慰霊碑が立ち並ぶ海岸線があり、その一帯が「スーサイドクリフ」と呼ばれています。
沖縄県内のサーフポイントとしては、中部地区の東シナ海側にある「砂辺エリア」と並んでもっともメジャーなポイントであり、1年間を通してコンスタントに波があるため、沖縄のローカルサーファーにとっては、とても重要なポイントです。

一帯は「戦跡国定公園」として<自然保護区域>にも指定されており、さんご礁の上でブレイクする波の透明度は素晴らしく、沖のブレイクにたどり着くまでのパドリンクでは、眼下に色とりどりのさんごや、トロピカルフィッシュが見え隠れ。ちょっとした水族館気分も味わうことができます。
また、近くにはウミガメの産卵地である大度海岸があるため、うりずん(若夏)の季節が過ぎる頃からは、
通称「スーちゃん」ことウミガメもときどき波乗りしています。会えたらラッキー♪
【参考サイト】日本ウミガメ協議会のホームページ



2001年からは「糸満市長杯」「ニライカナイサーフィンコンテスト」などのサーフィンコンテストも、ここ「スーサイドクリフ」で行われるようになりました。正面の通称「メイン」と呼ばれるポイントは、ローカルオンリーといっても過言ではないポイントです。
ロングボーダーの方はすみませんが、ご遠慮ください。 うねりのサイズがアップして、「メイン」のアウターリーフで波がブレイクし始めると、仲地悟、星道明比嘉力夫ら沖縄を代表するサーファーたちのスーパーセッションが繰り広げられます。
「スーサイドクリフ」には、東西に広がる約2キロの海岸線にさまざまなブレイクが点在していますので、
ビジター&ビギナーの皆さんは、「メイン」を避けて、混雑のない場所で波乗りすることをおすすめいたします。 もちろん波乗りの基本ルール&マナーは、必ず守りましょうね!!



【おすすめのルール&マナー本】「ドジ井坂のサーフィンスクール」


 



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